おりがみ  おりこ

織神 折子

イメージCV:?????

・・・。

戦闘に関して天賦の才を持つ。人並外れた跳躍力としなやかに動く手足、バケモノじみた体力に獣めいた瞬発力。一年生ながら一騎当千の力を持つのではないかと囁かれている。小鳥遊羽衣(タカナシ ウイ)に命を救われたことをきっかけに、背後をついて回っている。


所属:白軍一年 騎馬兵団

武器:ナイフ

性別:女

身長:168cm

年齢:16

誕生日:9/12

誕生花(花言葉):ディアスキア(私を許して)

住所:寮

家族構成:父、母、祖母、祖父

好き:羽衣、にぼし

嫌い:犬

一人称:わたし

二人称:〇〇先輩/〇〇さん/〇〇(呼び捨て)

「わたし…いい…」

「邪魔、しないで」

「羽衣、お願い…嫌いにならないで…」


【 織神家 

「織神」とは、折り紙のように主人に合った人格を織り上げ、寄り添うことを信条とする一族。代々太ももに折り紙のような刺青があり、一族は皆特有の赤みを帯びた髪色をしている。

~織神家の家訓~

その1、自分の人生をかけても守りたい主人を生涯で一人見つけること。

その2、主人に合った人格を形成し、生涯寄り添うこと。

その3、主人より先に死なないこと。


【 小鳥遊羽衣(タカナシ ウイ) 】

小鳥遊羽衣(タカナシ ウイ)に命を救われたことをきっかけに、背後をついて回っている。(本人は護衛のつもり)羽衣と出会う以前は普通に喋っていたが、出会った頃の羽衣は会話が極端に苦手であった。話すことではなく傍にいることを必要としているように感じたため、織神家の教訓に従い、喋ることなくただ傍にいることを誓う。


【 "明の星(あけのほし)"テロ事件 】

暁仁(アカツキ ジン)率いるテロ組織「明の星」に所属しテロ活動を行ったメンバーの一人。「より良い世の中に」という暁仁の思いに共感し、立ち上がった。

『 分かり合う世の中に 』

得手不得手は誰にだってある。それを糾弾することなく理解し、支え、分かり合う。そんな簡単なことがどうして出来ないんだ。

首謀者の側近として幾人もの役人を手に掛けたため重罪とされた。捕縛後、武器没収に加えて退学・監視処分、禁固刑となった。

主人である羽衣に優しい世の中になって欲しかった。自分の命を救ってくれた彼女のためならこの身だって捧げた。だが羽衣が折子に望んだのは"友達"でいること。ただそれだけだった。


▼募集している関係

同室     ×

友達    ◎

親友    ○

ライバル  ○

幼馴染   織神慎之介(オリガミ シンノスケ)織神椿(オリガミ ツバキ)織神鉄尾(オリガミ テツオ)

折子の従者  ×

折子の主人 小鳥遊羽衣(タカナシ ウイ)

恋人    ?(ご縁があれば)

許嫁     ×