とうごう

東郷 キリエ

イメージCV:関/智/一

「甘っちょろいぞ!!戦を舐めるな!!」

養家は寺。遠方のため寮暮らし。双子の妹である東郷キリヲ(トウゴウキリヲ)との見た目は驚く程似ていない。以前戦場で負ったと思われる傷跡が胸に大きく残っており、この傷を付けた相手にもう一度会いたいと強く願っているが、本当は幼い頃にとある事件で負ったものだということを本人は知らない。風紀委員であり、毎朝校門の前に立ち挨拶運動並びに風紀の乱れがないか厳しく検問を行っている。頭が弱く、戦うことしか能がないキリヲに対して哀れみの感情を抱いている。


所属:黒軍二年 司令部

武器:バズーカ、刀

性別:男

身長:185cm

年齢:17

誕生日:12/14

誕生花(花言葉):ブラキカム(野性美)

住所:寮

家族構成:養父、養母、双子の妹*東郷キリヲ(トウゴウ キリヲ)、生き別れの兄*刃開切龍(ジッカイキリュウ)

好き:瞑想、早寝早起き

嫌い:辛いモノ

一人称:俺

二人称:お前/〇〇(フルネーム、名字、名前)

「たわけェ!!!」

「胸を張れ!何のために武器を持っとるんだお前は!」

「なっ何だその破廉恥な服はァ!?けっけっ…けしからん!!!」


【 因縁の相手? 】

以前戦場にて負ったとされる傷跡が胸に大きく残っている。己の武器はバズーカであり、間合いの内側に入ってこられるとめっぽう弱い。同じ過ちを繰り返さぬよう、この怪我を機に刀の鍛錬も始め、メキメキと上達している。この傷を付けた相手にもう一度会いたいと強く思っており、戦のたびに他軍の生徒の顔を物凄い形相でねめ回している。そのため「目付きが気持ち悪い大男が黒軍にいる」と囁かれていることを本人は知らない。


【 とある事件 】

本名は刃開切慧(ジッカイキリエ)。幼い頃、何者かに家族が切り殺される事件があった。当時五歳だったキリエも胸を切られて大怪我を負ったものの、一番上の兄に庇われたことで双子の妹と共に奇跡的に生き延びた。凄惨さやあまりの痛みによるショックで記憶が混濁しており、二番目の兄が行方知れずになっていることから、この事件は二番目の兄 刃開切龍(ジッカイキリュウ)が起こしたものだと思い込んでいる。現場の遺体は後日、近所の人と埋葬した。自分の名前の漢字を知らない。


【 刃開の家 】

刃開の家は刃物の扱いが異様に上手く、剣術、料理人、屠畜、革職人など代々刃物を扱う職業で大成してきた。血筋である刃開切龍(ジッカイキリュウ)はもちろん、弟妹であるキリエ、東郷キリヲ(トウゴウキリヲ)もまた無意識にだが、刃物の扱いが上手い。父は革職人、母は料理人だった。


【 双子の妹、キリヲについて 】

東郷キリヲ(トウゴウ キリヲ)とは双子の関係。頭が弱く戦うことしか能がない妹キリヲに対して哀れみの感情を抱いている。尚、キリヲはキリエについて「頭が固く、可哀想な奴だ」と思っている。


▼募集している関係

同室     ○

友達     ◎

親友     ○

ライバル   ○

幼馴染    ○

キリエの従者 ?

キリエの主人 ?

恋人     ?(ご縁があれば)

許嫁      ×