規律やルールを重んじる性格。風紀委員であり、毎朝校門の前に立ち挨拶運動並びに風紀の乱れがないか厳しく検問を行っている。また、重度の運動音痴。本当は前線で戦いたかったが、その絶望的な身のこなしに雑務部に身を置くしかなかった。国のために戦えなくて悔しい、恥ずかしいとよく周りに洩らしている。
元々、使用する武器は拳銃で届けを出していた。しかし、あまりの扱い下手振りに教員一同からは「このままでは他者はおろか、使用している雷迎本人も怪我をする」と判断されてしまう。銃やナイフ等、雷迎には危ないと判ぜられたものは全て取り上げられ、唯一、自分の身も守れるであろう棍棒のみが許可された。